採用情報
私たちは、地域に根ざした企業として常に共に歩む仲間を求めています。仕事があるから人を探すのではなく、仲間を集めることで自ずと仕事は創り出されると考えています。適性は進むうちに見えてくるものです。ここで一緒に歩んでいきましょう。
Topics
外部の組織より取材いただいた記事へリンクしています。
東光こんぴゅーた・さーびす 人事より
行事や日常の業務、福利厚生など読み物感覚でご覧いただけるようまとめたWeb冊子です。就職活動中の方、企業研究で情報を探している方向けに、弊社の社風や取り組み、社内外の環境などを掲載しています。是非ご覧ください。
TCS 人事より
先輩社員に聞く TCSのしごと
社内取材の記事です。異なる所属、ポジションの方々より各自の業務と体験そして求職者の方へのメッセージを聞き取りました。是非ご覧ください。
体験に優る
勉強は無いと
思います
地域ソリューション事業部 文教営業課 課長 小松由紀子
勉強は無いと
思います
地域ソリューション事業部 文教営業課 課長 小松由紀子
入社してから今まで文教営業課に所属しています。 入社当初は現社長の藤盛を含め3人の部署でした。 業務は秋田県北部地域の小中学校にIT機器を販売することです。 販売と言っても物品の手配から設置、アフターケアまで一貫して行います。
入社は前任の方が退職されることによる補充でしたので入社して早々に引継ぎし、すぐにお客様の元へ出向いていました。
お客様の要望にお応えするのが主な業務内容で、それは消耗品のご依頼もありますし、ネットワークに繋がらないなどのトラブル対応もあります。 以前はIT講習の講師を頼まれる機会が度々ありました。 講師依頼は少なくなりましたが、購入していただいた学校でその活用方法を御案内する講習会は度々行っています。
この部署で20年の歳月が経ち課員も7名に増えました。 今は課長職を務めています。 この部署に新たな社員が入ったとき、私は早いタイミングでお客様のところへ出向いてもらうことにしています。 これは自分が入社した時の経験から実地体験に優る勉強方法はないと感じているからです。
この部署では担当分けをしていません。 誰もがどのお客様からの質問にも対応します。 そのためにはお客様の状況やこれまでの対応を各自が知る機会が必要です。
それらを週1回の進捗会の他は日報を使って行っています。 もちろん緊急の場合は口頭でやり取りします。 IT企業としては当然ですが、日報はクラウドのシステムを活用しています。
個人宅に出向くこともあります。 これは、引退された先生方のお宅が多く、教職を引退されてからも声をかけてくださるのです。 ご自身のパソコンだけでなく、ご家族のものまでご注文いただけることもあります。 とてもありがたいことです。 お宅に伺うと話も弾んで、仕事なのですが楽しい時間を過ごしています。
IT企業、パソコン販売と聞くと机上のまたは数字の上でのお仕事をイメージするかもしれませんが、ここでは人の温かみを感じることができます。 このようなお仕事に関心がある方が採用されることを楽しみにしています。
2020年9月
学生時代から
続けています
広域ソリューション事業部 ヘルスケアソリューション課 村上公基
(2022年度 医療ソリューション課 主任)
続けています
広域ソリューション事業部 ヘルスケアソリューション課 村上公基
(2022年度 医療ソリューション課 主任)
入社して8年目になります。 入社当初は医療システム課、今年度からはヘルスケアソリューション課に所属しています。 現在の課、前所属課ともに健康診断システムを扱っている課です。 主な業務はシステムをご利用いただいているお客様(病院などの医療施設)からのご質問にお応えするサポート業務とご要望を受けてのシステム改善です。 小規模なプログラミングは私自身で行うこともあります。 昨年度までは他社製品が主でしたが、今年度からはそれに自社製品MediEXも担当するようになりました。
システムを導入いただいているお客様は東北地方だけでなく全国に広がっています。 今年はほとんどありませんが、かつてはシステム稼働で現場にお伺いすることも多く、1年に数回は出張していました。 特に印象に残っているのは、以前お伺いしたお客様からお手紙をいただいたことです。 大変なこともありますが、お客様から感謝の言葉をいただくと励みになります。
今年はこのような出張がほとんどなく本社(秋田県大館市)でメールや電話を使いお客様対応をしています。 同課のメンバーは大半が他営業所に出勤していて、本社勤務は数名です。
そのため課でのコミュニケーションはTV会議をメインにオフィス系のアプリケーションも活用して行っています。 特に同業務を行う方々とはチャットでの会話で相談や連絡をしてます。
私は職場が地元で、出身校も大館市内にあります。 在学中から小中学生向けのロボット教室に関わっていて、入社後もボランティアで指導支援を行っています。 職場には出身校の後輩もいてこの活動に参加してくれています。
IT企業というと都心部の印象が強いかと思いますが、地方には地方での役割があります。
興味がある方はエントリーしてみてください。
興味がある方はエントリーしてみてください。
2020年9月
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正確な
聴き取りを
心がけています
広域ソリューション事業部 ヘルスケアソリューション課 主任 鎌田泰孝
聴き取りを
心がけています
広域ソリューション事業部 ヘルスケアソリューション課 主任 鎌田泰孝
採用から10年になります。 秋田大学で工学を学び、IT企業を希望して弊社に入社しました。 業務は健康診断システムのサポートで、自社製品であるMediEXについてのご要望にお応えしています。
具体的にはお客様からのご質問に口頭でお答えする業務とプログラミングなどを行う業務があります。 私は後者が多いものの、分担するのではなくどちらの業務も行います。
プロジェクトとして取り組む場合もあります。 その場合はチームで担当しますが、私がお客様からご要望を伺いメンバーとコミュニケーションを取って進めることが多いです。
いずれの場合もお客様のご要望を正確に聞き取ることが大事だと考えています。
時にはお客様からのご要望に応えられないこともあるのですが、ただ断るのではなく代替案を出すようにしています。 しかし、お客様が何を望んでいるのかをしっかり把握していないとそれができません。
また、プロジェクト対応の場合もお客様からのご要望をしっかりとメンバーに伝えないと作業の出戻りが生じ、お客様にも会社にも余計な負荷をかけてしまいます。 そのため、特に注意するようにしています。
今は秋田支店(秋田市内)に勤務していますが、本社(大館市)に勤務していた期間もあります。 お客様が全国にいるため他県に出かける機会もあります。 秋田県で勤めていても一カ所に留まるというより、各地のお客様と一緒に仕事をしているという印象です。 これもこの仕事の魅力だと感じます。
仕事をしていて印象に残るのはお客様とのやり取りです。 往訪した際に物をいただいたことがあり、印象に残っています。 また、自分が異動したときにお客様からお花をいただいたこともあります。 物をいただいたこと自体よりも自分のことを思ってくれていることが伝わってきて特に嬉しく、感謝の気持ちが募りました。
就活中の方には、何事も“まずはやってみる”ということをお勧めします。
自分も最初から全てできたわけではありません。 やってみて、そして自分で考えて、またやってみる。 それが大事だと思います。 是非TRYしてください。
2020年10月
お客様の
苦労を感じながら
サポートをしています
地域ソリューション事業部 秋田営業課 平塚むつき
苦労を感じながら
サポートをしています
地域ソリューション事業部 秋田営業課 平塚むつき
入社して6年目です。 現在は秋田営業課所属で小・中学校などの教育機関をお客様としてIT機器の販売を行っています。 以前は公共機関(市役所、図書館など)がお客様でした。 県北地区が営業エリアでしたので本社(大館市)に出勤していました。 2年前に異動になり、今はにかほ営業所を拠点とし、秋田市周辺から県南地区を営業エリアとしています。
主な業務内容は既存顧客のサポートです。 サポートには大きく分けて”トラブル対応”と”導入レクチャー”があります。
トラブル対応では、お客様からお電話などで状況を伺い、対処法を御案内します。 口頭で難しい場合は、お伺いして設定を確認するなどし、復旧や修理へと繋げます。 大変ではありますが、伺った際に消耗品や個別のご注文をいただくこともあり、この信頼関係が大事なのだと感じます。
最近は学校でICT支援員として定期的に小・中学校の授業に立ち会わせていただいています。 授業の中では児童生徒の皆さんから直接ご質問を受けますが、素朴な質問も以外と回答が難しいものです。 時に予想外の操作で思わぬ動きをして即対応ができないこともあります。 その場合は問題を持ち帰り追ってご回答するようにしています。
このような時に思うのは教職員の皆様は常にこのような場面に対峙しご苦労されているということです。 私達が機器に関するアドバイスをすることで負荷を軽減し、本来の教育活動に専念できるように貢献できれば良いと感じます。
公共機関のお客様へのサポートも大きな業務の違いはありませんでしたが、今は地域のお子様たちと会う機会が多くなり、楽しく、元気をもらってお仕事をしています。
私は入社前にIT関連の教育を受けていましたが、入社後に初めて知ることが多くありました。 それでもなんとかなっています。 少しでも興味がある方は、是非募集に手を挙げてみてください。
2020年10月
変化に応じながら
通常の状態を守ります
地域ソリューション事業部 公共ソリューション課 佐藤大亮
(2022年度 公共ソリューション課 主任)
通常の状態を守ります
地域ソリューション事業部 公共ソリューション課 佐藤大亮
(2022年度 公共ソリューション課 主任)
7年前のAターンを機に入社し、公共システム課(現公共ソリューション課)に配属されました。主に担当している仕事は自治体の基幹システム保守です。入社当初は上司と共に業務を行っていましたが、引き継ぐ形で主担当となり、以降周辺のシステムをいくつか担当するようになりました。
日々の生活に直結するサービスに欠かせないものであり、絶対の信頼が求められる分野です。
担当する業務の分野が増え責任を感じながら業務にあたっています。
保守業務ではお客様からの求めでトラブル対応を迅速に行います。サービスを一時も止めてはいけないこと。これを強く意識しています。
しかし、私が担当する業務はそれだけではありません。
行政サービスは社会の状況変化に合わせて法律や規定、要件が変化していきます。構築されたシステムがそのままの状態で動き続けるわけではなく、細やかに変化し続けます。私たちはそのデータの流れを理解し円滑に動き続ける状態を保持しなければなりません。
現在は、日々現場に出向いています。システムから渡されたデータが住民へのサービスとなって様々な活動に活かされる、その場面に触れ実感しています。
トラブル時に迅速かつ的確に対応するためには、データの流れとその下流にあるサービスを把握することが必要です 。
そのために多くのことを学ぶ必要がありますが、そのことにこれまでの経験が活きています。前職での経験ももちろんですが、大学院で学んだこと、特に研究対象として自らが学び調べた事、それが土台となっていると感じます。
私達家族は転職と共に秋田へ移住してきました。夫婦とも同郷で親族も近隣に居住しています。身近な人に生活面精神面ともに頼れる環境です。
テレワークや現場に近い営業所をサテライトオフィスとして活用するケースもありますが、私は本社(大館市)にマイカーで通勤しています。時間は40分ほどで、首都圏での通勤よりは大分短縮しました。※
職場には子供とともに参加できる行事があり、家族で楽しく過ごせています。
私のように好条件の方ばかりではないと思いますが、ここには自分と家族を大事にすることができる環境があります。
私の例が参考になってこのような職場への理解が広がれば、ありがたいと思います。
私の例が参考になってこのような職場への理解が広がれば、ありがたいと思います。
2021年1月
※勤務地についてはこちらをご覧ください。
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